やまだないとの1998年に出版した短編集。このころからやまだないとの描くキャラはまるでCharaのごとく厚い唇が特徴となっています。全体の雰囲気としては、フランス映画のようなけだるさとか、CGを用いた線のぼやけが特徴です。 表題作「エロマラ」を読んだ…
初めて読んだ永野作品で、高2のときでした。 オタクの女王・永野のりこが1997年に発表した中編集。永野マンガといえば、眼鏡でマッドサイエンティストでストーカーの男の子が女の子をいじめるというのが定石なんだけれど、この作品は少し違います。 まず、表…
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