strobo「Ending is the point where all things get started」
中古で300円で入手したCDなのだけれど、正体不明。このバンドについて詳しくわかる方はご一報を。1998年リリース。
聴いて連想したのは、MO'SOME TONEBENDER、WRENCH、時々54-71。実際にWRENCHのSHIGEがゲストで参加しているし。あと、SPECIAL THANKSのところにスガシカオの名前があった。
内容は、WRENCHあたりを連想させるハードコアとハードロックをミクスチャーさせたような音楽。「サカナ」あたりでは歌ものも魅せるし、「ワード」や「ノウテンキジョウ」ではゴリゴリのミクスチャーを魅せる。あと、「ハイライツ」で聴けるジミヘンっぽいギターも好き。
ただ、どこにでもある感じがしたのも事実。1998年っていう時期を考えればはやいのかもしれないけど。WRENCHにも言えることだけれど、ユーモアが足りない感じがした。
57/100
Ending is the point where all the things get started
- アーティスト: ストロボ
- 出版社/メーカー: バンダイ・ミュージックエンタテインメント
- 発売日: 1998/06/21
- メディア: CD
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