今年の総括(ベストアルバムとか何とか)
TMQ-WEBさんでやっていらっしゃるので、参加させていただきます。
ALBUM OF 2005:?銀杏BOYZ「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」
?銀杏BOYZ「DOOR」
?小田和正「そうかな」
?曽我部恵一「ラブレター」
?サンボマスター「サンボマスターは君に語りかける」
?SPARTA LOCALS「DREAMER」
?100s「OZ」
?ハナレグミ「帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。」
?THE BACK HORN「ヘッドフォンチルドレン(初回限定盤)(DVD付)」
?The ピーズ「赤羽39」
ベストテンは以上です。次点として、ウィーザー「Make Believe (Jewl)」、電気グルーヴとスチャダラパー「電気グルーヴとかスチャダラパー」、ミスチル「I LOVE U」、ボノボ「electlyric」、バンアパ「quake and brook」、ビークル「P.O.A.~POP ON ARRIVAL~」、スピッツ「スーベニア」、オアシス「Don't Believe the Truth」、ゴーイングアンダーグラウンド「h.o.p.s.」、aiko「夢の中のまっすぐな道」、ゆらゆら帝国「Sweet Spot」
今年ははっきり言って豊作でした。10枚に絞るのが大変でした。おそらく、今後何年にもわたって聴きつづけるだろうし、シーン的にも影響を与えつづける作品が数多く出た年だったと思います。
SONG OF 2005:?BUMP OF CHICKEN「supernova」
?NO PLAN「NO PLANの人生と言う名の列車」
?サンボマスター「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」
?小田和正「たしかなこと」
?bonobos「THANK YOU FOR THE MUSIC」
?木村カエラ「リルラ・リルハ」
?SINGER SONGER「初花凛々」
?スキマスイッチ「飲みに来ないか」
?ORANGE RANGE「ラブ・パレード」
?修二と彰「青春アミーゴ」
?チャットモンチー「ハナノユメ」
はい、ミーハーですね。けど、9位の「青春アミーゴ」はこの曲が年間チャート1位とってよかったと素直に思える名曲だと思います。あと、3位にここでも小田和正が出てきてますね。小田和正は「風のように歌が流れていた」のイメージもあって、なんだか年末に聴きたくなるアーティストなんです(意味不明でスマソ)
LIVE OF 2005:2005/2/14 スピッツ@福岡サンパレス
2005/3/19 銀杏BOYZ@ZEPP FUKUOKA
2005/3/19 水中、それは苦しい@ZEPP FUKUOKA
2005/3/19 サンボマスター@ZEPP FUKUOKA
2005/10/7 Salyu@福岡イムズホール
3月19日のは同一のライブですが、どれも印象に残ったと言うことで。銀杏BOYZはおそらく今一番ライブが熱いミュージシャンだと思います。
ARTIST OF 2005:サンボマスターだと思います。今やコント番組でパロディされるくらいになったサンボですが、それは今を象徴する存在として、みなさんにインパクトを与えたからだと思います。けど、決してサンボのスタイルは意表は突くけど、古くからの日本男児気質を貫いている。それが素晴らしいのでしょう。
MY FAVORITE OF 2005:SPARTA LOCALS「SUN SUN SUN」
Bjork「Gling−glo」
時給800円「たまには泣いてもいいですか」
THROBBING GLISTLE「20 JAZZ FUNK GREATS」
アンジー「Angie's Life」
アンジーは「銀の腕時計」って曲に一時期すごくはまってました。今よく聞いてるのはスログリとビョークですね。だから選出しました。
来年は今までとライフスタイルががらっと変わりそうなので、音楽への向き合い方も変わってくるかもしれません。けど、相変わらず聴きつづけるでしょうし、いいアルバムにたくさんで会えたらいいなと思います。