OKINAWA MOVIE LIFE

沖縄(宮古島)在住の映画好き。ツイッターは@otsurourevue

2006-01-01から1年間の記事一覧

未成年

脚本:野島伸司 制作:伊藤一尋 演出:吉田健、加藤浩丈、金子与志一 主題歌:『トップ・オブ・ザ・ワールド』、『青春の輝き』カーペンターズ 音楽:千住明 キャスト:いしだ壱成(戸川博人)、香取慎吾(室岡仁)、反町隆史(坂詰五郎)、河相我聞(神谷勤…

江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間

1969年 日本 監督・脚本:石井輝男 出演:吉田輝雄、由美てる子、土方巽、葵三津子、小畑通子、賀川雪絵、小池朝雄、英美枝、小山陽子、木山佳、田仲美智、笈田敏夫、近藤正臣、加藤欣子、高英男、片山由美子、金森あさの、宮城幸生、土橋勇、由利徹、大泉滉…

滝本竜彦「NHKにようこそ!」

引きこもり界のトップランナー・滝本竜彦氏の2冊目の小説で、漫画も大ヒットしている。滝本さんはこれ以降小説をあまり精力的には出していないらしく、残念ではあるのだけれど。 内容は、今から4年前のはてなダイアリーも無かった時期に出されたとは思えない…

平野綾「冒険でしょでしょ」

声優・平野綾のセカンドシングル。平野綾がぼくより4つも下だということを知ったかときには驚いた。ハルヒ役はこの人以外いない気がするや。 最初の頃は「ハレ晴れユカイ」のほうが好きだったんだけれども、今ではこっちのほうが好きかも。はじまりの高揚感…

平野綾茅原実里後藤邑子「ハレ晴れユカイ」

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のEDテーマ。VIPPERがオリコン1位を目指した購買運動を行っていたことでも有名。 ところで、アニソンがチャート番組で冷遇されているなんて言うけれども、本当にそうなのかな。2002年のCDの売り上げが全体的に下がった頃、声優と…

とりあえずこうしておきます

勉強中に聴いたりして、感想書きたいって思ったものをとりあえず書き留めておきます。

WEEZER「MAKE BELIEVE」

※レビュー予定

WEEZER「MALDROIT」

※レビュー予定

WEEZER「THE GREEN ALBUM」

※レビュー予定

山田玲司「絶望に効くクスリ」

※レビュー予定

クラムボン「JP」

※レビュー予定

中島みゆき「EAST ASIA」

※レビュー予定

華倫変「カリクラ」

※レビュー予定

BON JOVI「ワイルド・イン・ザ・ストリート(SLIPPY WHEN WET)」

※レビュー予定

RYUKYU DISKO「RYUKYU DISK-TECH」

※レビュー予定

MARY LOU LORD「LIGHTS ARE CHANGING」

※レビュー予定

Sonic Youth「Goo」

※レビュー予定

小休止

しばらく学業を優先したいのでブログを小休止したいと思います。期限は5月15日まで。その日には復活します。休んでたぶんのレビューを一気に更新するとか、あるかもしれないんで。 とりあえず、しばらくの間、さよならです。

聖飢魔?「元祖極悪小教典大全」

※レビュー予定

おニャン子クラブ「ベスト」

※レビュー予定

永野のりこ「電波オデッセイ」

※レビュー予定

空気公団「融」

空気公団のアルバム。2001年リリース。 空気公団といえば、やっぱりその魅力はボーカルの山崎ゆかりの声に集約される。別にうまいわけでもないけど、心にすっと入ってきて、ずっと残っちゃうような、それでいて全然押し付けがましくないやさしい声。この人が…

SPARTA LOCALS「悲しい耳鳴り」

スパルタローカルズのインディーズでリリースした1stアルバム。2002年リリース。 大学に入ったばっかりの頃、よく聴いてて。これと、空気公団とモーサムトーンベンダーとブラーをね。それで、一応今日のセレクションは「記憶」をテーマにします。 これに収録…

タイガー&ドラゴン

2005年の4月から6月にかけて放送されたドラマ。脚本は宮藤官九郎で、主演は長瀬智也と岡田准一。 実はクドカン作品はまだ映画を数本と、ドラマだとこれと「池袋ウエストゲートパーク(しかも途中まで)」しか見たとこなくて、ドラマファンとしては失格なのだ…

午前零時の来客

(客、インターホンを押す動作) ピンポーン 俺「はーい(とドアの方へ向かう)」 客「(ドアうを開ける動作をして)よっ!」 俺「何だ、お前か。一年ぶりだな」 客「一年ぶりにしてはその客応対かよ」 俺「仕方ないだろ。知らない仲でもないし。それにお前…

THE LIBERTINES「UP THE BLANKET」

ロンドン出身のロックバンド、リバティーンズのデビューアルバム。その後の事件を考えると聴くのがつらい人も多いのでは。 ロンドンってことで、パンクを連想される方も多いけれども、個人的にはTHE JESUS AND MARY CHAINを連想した。メロディの方向性はこの…

THE CORAL「THE CORAL」

リバプール出身のサイケロックバンド、ザ・コーラルのデビューアルバム。2002年リリース。 とにかく、哀愁を感じさせるメロディと、アコギがザクザクなったり民族楽器っぽいオルガンが鳴るアレンジ、それに酔っ払ったようなボーカルで、前半は「SPANISH MAIN…

Franz Ferdinand「Franz Ferdinand」

フランツ・フェルデイナンドのデビューアルバム。2004年リリース。 このアルバム、やっぱり好きだ。こんなギターフレーズ考える奴、絶対頭おかしいと思う。SPARTA LOCALSでも思いつくまい。メロディもポップだし、とにかく褒め言葉での「馬鹿」って言葉が相…

Arctic Monkeys「Whatever People Say I Am, That's What I'm Not」

2006年始まって早々のミュージックシーンを沸かせたUKのガレージロックバンド、アークティックモンキ−ズの1st。相当遅れてのレビュー。 このアルバムを買ったのが2月の終わりで、レビューがまたそれより2ヶ月後、ってことで出遅れている感ありありなのですが…

谷川流「涼宮ハルヒの消失」

涼宮ハルヒシリーズの4冊目。ファンの間でも最高傑作との呼び声も高い作品。 この作品、何気にハルヒの登場回数が少ないです。けれど、キョンの冒険譚としてかなり面白く読ませてくれます。 そうだね。たとえば、ドラえもんやクレヨンしんちゃんの映画にはよ…